■ 特徴① 動力が「油」ではなく「空気」
多くの一般的なステッパーは
油圧シリンダー式です。
油圧式は
・踏み始めが重い
・動きが急に止まる
・使うほど硬さが変わる
という特徴があります。
一方、ヘブンリーステッパーはエアークッション(空気圧)構造。
・踏み込みがスッと軽い
・反発がなめらか
・動きが途中で引っかからない
この「動きの質」の違いが、膝・腰への体感負担を大きく分けます。
■ 特徴② 衝撃を“逃がす”設計
一般的なステッパーは
上下動の衝撃がそのまま関節に返りやすい。
ヘブンリーステッパーは
エアークッションが
衝撃を一度受け止め、分散して返すため、
・膝にガツンと来ない
・腰に突き上げ感が出にくい
・長く踏んでも違和感が溜まりにくい
結果、
「今日はやめとこう…」が起きにくくなります。
■ 特徴③ “軽いのに効く”という矛盾を両立
普通は
・軽い → 効かない
・効く → きつい
どちらかになりがちです。
ヘブンリーステッパーは
動きは軽い
でも可動域が自然。
太もも・お尻をしっかり使うため、体感は楽なのに、使っている筋肉は多い。
この「楽=サボりではない」感覚が、継続につながります。
■ 特徴④ “関節ファースト”設計
他のステッパーは
・運動量
・負荷
・筋トレ要素
を優先しているものが多く、
関節への配慮は後回しなことも。
ヘブンリーステッパーは
設計思想が逆で、
まず関節に負担を集中させない
→次に筋肉を使わせる
→最後に運動量がついてくるという順番。
だから
40代以降・膝腰に不安がある人でも使える、これからも関節を守って初めてこれから長く運動が継続できるステッパーになっています。
■ 特徴⑤ 動きが「怖くない」
続かない最大の理由は、
実は「効かない」ではなく
「怖い」こと。
・痛くなりそう
・無理してる気がする
・明日が不安
ヘブンリーステッパーは
・動きが急変しない
・踏み外しにくい
・自分のペースで止められる
この安心感そのものが、継続装置です。
■ 特徴⑥ “運動器具っぽくない”存在感
・出しっぱなしでも圧がない
・リビングに置ける
・生活動線の中に入る
結果、
「出す → しまう」が発生せず、
乗るまでの心理コストが極端に低い。