1. 食事制限のストレスをやめた
若い頃は無理な糖質制限やカロリー制限をしたり、テレビでみた話題の食材だけを食べるダイエットや、ファスティングなど、「我慢」と「忍耐」のダイエットが正義と思っていました。
でも必ずもって数日なんですよね。
今回は我慢して数キロやせてもあと10数キロ残っている。。長距離マラソンのようなものです。
だから時間をかけて食事内容を見直しました。
バランスよくほどほどヘルシーないわば王道の和食を3食、食べちゃいけないもの特に設けず、人間きちんとたべて満足するとそこまで間食や余計なものもほしくないものです。
2. 無理な運動はやめ、楽しさを重視、目標を達成する手段として考えない
〇キロ痩せたいから〇分の運動をするって考えて運動すると途端に運動が「手段」になってプレッシャーになって、目標が達成できないと運動そのものが嫌いになってしまうんです。「体重が減らないからやりたくない」
でもこれって折角続けてきたのにすごく勿体ないことだと思いませんか?
だからもうそんなことはやめてやりたくないときは「適当でいい」という考え方に変えました。
内容も簡単なもの、つらくないもの、ウォーキングから天気が悪い日は好きな映画をみながらステッパーにして、嫌いな腹筋の代わりに立ち腹筋して・・という具合です。
そうすると不思議とダイエットよりも違う効果が楽しみになるというか「今日朝少し動いたら仕事がはかどるな」など、運動にポジティブなイメージを抱くようになって、ゆる~く、でも長く楽しくできる習慣となったのです。