お盆中の“爆食”を防ぐ3つの工夫
①量を決めて食べる
目の前の料理を全部食べようとしない。自分用のお皿を用意しあらかじめ「これだけ」とお皿に取る。
②太りにくい時間帯を選ぶ
高カロリーなものは 午後2〜4時 に。
この時間は脂肪をため込む働きのある「BMAL1」が少ないため。
③夜遅くの食事は控える
午後10時以降〜深夜2時はBMAL1が増え、同じ量でも太りやすい。
※BMAL1(ビーマルワン)とは、体の中で「脂肪をためるスイッチ」のような役割をしているたんぱく質。
1日の中でBMAL1が少ないのは午後2〜4時ごろ。
逆に、BMAL1が多いのは夜10時〜深夜2時ごろ。
例えば…
アイスやケーキは夜ではなく、午後のおやつ時間に。
揚げ物やお寿司などこってり系は、昼過ぎにメインで食べ、夜は軽めに。
夜は冷奴やサラダ、汁物など消化に優しいもの中心にする。