blog  2026 8/6

運動も食事制限もしていないのに痩せている人、何が違うのか

Published: 2026 8/6

運営者のchieです。

 

「あの人、特に運動しているわけでも食事制限しているわけでもないのに、なぜか太らないよな」という人、周りにいませんか。

私の身近にはうちの母がまさにそうで何度かブログでも書いていますが、本当に羨ましい限りなんです。。

これ、体質だと思いがちですが、実はちゃんと理由があります。

■NEAT(非運動性熱産生)という考え方があります

NEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis)とは、意識的な運動以外の日常活動で消費されるカロリーのことです。

歩く・立つ・家事をする・姿勢を保つ・階段を使う。こういった「運動とは呼べない日常の動き」が積み重なって、1日の消費カロリーの15〜20%を占めています。

太らない人はこのNEATが自然に高い状態になっていることが多くて、「特に何もしていないのに太らない」の正体はここにあります。

■NEATが高い人の特徴

じっとしているのが苦手、こまめに立ち上がる、移動は歩く、家事をアクティブにこなす、姿勢がいい。

こういった特徴が重なっていると、意識しなくても1日の活動量が高い状態が続きます。運動習慣がなくてもストレスなく動き続けているので、三日坊主という概念がそもそも存在しない状態です。

■でも正直、性格や環境によるところが大きいです

NEATを上げるために「もっとこまめに動こう」と意識しても、デスクワーク・在宅勤務・子育て中という環境では限界があります。

エレベーターより階段を使う、一駅歩くといった方法も、毎日続けるには障壁が多い。仕事や生活スタイルによって、どうしてもNEATが低くなりやすい状況というのはあります。

■「ながら運動」がNEATを補う手段として注目されている理由

ここ数年、スポーツ科学の分野で「まとまった運動より、日常の活動量を増やす方が長期的な健康効果が高い」というデータが出てきています。

週に1回1時間ジムで頑張るより、毎日少しずつ動き続ける方が消費カロリーの総量として多くなることがあるというのが、その根拠のひとつです。

「ながら運動」はこの考え方と一致していて、テレビを見ながら・歯磨きをしながら・食後に少しだけ体を動かすことが、NEATを意識的に補う手段として理にかなっています。

■ステッパーがNEATの補完に向いている理由

ステッパーは「運動のための時間を作る」という発想じゃなくて、「すでにある時間に乗るだけ」という使い方ができます。

テレビを見ながら、動画を見ながら、食後にそのまま乗るだけ。この「ながら」でできるという特性が、日常の活動量を増やすという意味でNEATを補完する運動として機能しやすいんです。

ジムで頑張る運動が悪いわけじゃないですが、毎日続けられるかどうかという観点では「ながら運動」として習慣化できる方が、長期的な消費カロリーの積み重ねとして大きくなることがあります。

「運動しているのに痩せない」という方、ジムでの運動量より、日常の活動量の方を見直した方が結果につながることがあります

 

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