■研究では、「もっと少なくても大丈夫」だった
では、実際に健康のためには、何歩くらいが必要なのでしょうか?
2019年の研究では、高齢の女性を4年間追いかけて、1日約4,400歩の人は、約2,700歩以下の人より、亡くなるリスクが低いことがわかりました。そして、リスクの低下は、1日約7,500歩あたりで最大になり、それ以上歩いても、大きな差は見られませんでした。
2020年の別の研究でも、1日8,000〜12,000歩の人は、4,000歩の人より、リスクが低いという結果でした。こうした研究から、健康のためには、1日7,000〜8,000歩くらいでも十分、と言われています。
もちろん、1万歩を目標にして悪いことはありません。ただ、1万歩に届かなかった日に、「今日はだめだった」と落ち込む必要はない、ということです。
■1万歩って、実はかなり大変
歩幅を普通に歩く場合、1万歩はおよそ7〜8km。時間にして、1時間40分〜2時間くらいです。
消費カロリーは、体重によって変わりますが、体重60kg前後の方なら、240kcalほどが目安です。
毎日、これだけの時間を、歩くことにあてられる人は、なかなかいません。特に、寒くなってきた今の時期や、雨の日は、外に出るのがおっくうになりますよね。
■歩けない日の「もうひとつの選択肢」
そんな日に、おうちで使えるのが、ヘブンリーステッパーです。
ヘブンリーステッパーは、ただ平らな道を歩くのとは違って、階段を上り下りするような動きが入っています。踏み込むときは「上り」、戻りを受け止めるときは「下り」のような動きです。
雨でも、寒くても、夜でも、テレビを見ながら、自分のペースで足を動かせます。外を歩く日はウォーキングで、歩けない日はステッパーで。両方あると、「今日は動けなかった」という日が、少なくなります。
■大事なのは、数字より、動く日を増やすこと
1万歩にこだわらなくても、体は、動いた分だけ、ちゃんと応えてくれます。
外でやりたい日も、おうちでやりたい日もあると思います。ご自身の生活や、その日の気分に合わせて、選んでみてください。
本日も読んで頂き、ありがとうございました!