blog  2026 11/5

「1日1万歩」は、商品名から広まった数字だった

Published: 2026 11/5

運営者のchieです。

 

「理想の運動量は、1日1万歩」

昔から、よく耳にする言葉ですよね。でも、この「1万歩」という数字、どこから来たのか、ご存じですか?

実は、商品名から広まった数字だった

ハーバード大学の研究者の著書によると、「1万歩」は、1960年代に日本の企業が発売した歩数計の商品名「万歩計」に由来すると言われています。

「1万」という覚えやすい響きが気に入られて、健康の目安として、世界中に広まったそうです。つまり、科学的に「1万歩が最適」と決まったわけではなく、きりのいい数字が、そのまま定着した、という見方が有力です。

■研究では、「もっと少なくても大丈夫」だった

では、実際に健康のためには、何歩くらいが必要なのでしょうか?

2019年の研究では、高齢の女性を4年間追いかけて、1日約4,400歩の人は、約2,700歩以下の人より、亡くなるリスクが低いことがわかりました。そして、リスクの低下は、1日約7,500歩あたりで最大になり、それ以上歩いても、大きな差は見られませんでした。

2020年の別の研究でも、1日8,000〜12,000歩の人は、4,000歩の人より、リスクが低いという結果でした。こうした研究から、健康のためには、1日7,000〜8,000歩くらいでも十分、と言われています。

もちろん、1万歩を目標にして悪いことはありません。ただ、1万歩に届かなかった日に、「今日はだめだった」と落ち込む必要はない、ということです。

■1万歩って、実はかなり大変

歩幅を普通に歩く場合、1万歩はおよそ7〜8km。時間にして、1時間40分〜2時間くらいです。

消費カロリーは、体重によって変わりますが、体重60kg前後の方なら、240kcalほどが目安です。

毎日、これだけの時間を、歩くことにあてられる人は、なかなかいません。特に、寒くなってきた今の時期や、雨の日は、外に出るのがおっくうになりますよね。

■歩けない日の「もうひとつの選択肢」

そんな日に、おうちで使えるのが、ヘブンリーステッパーです。

ヘブンリーステッパーは、ただ平らな道を歩くのとは違って、階段を上り下りするような動きが入っています。踏み込むときは「上り」、戻りを受け止めるときは「下り」のような動きです。

雨でも、寒くても、夜でも、テレビを見ながら、自分のペースで足を動かせます。外を歩く日はウォーキングで、歩けない日はステッパーで。両方あると、「今日は動けなかった」という日が、少なくなります。

■大事なのは、数字より、動く日を増やすこと

1万歩にこだわらなくても、体は、動いた分だけ、ちゃんと応えてくれます。

外でやりたい日も、おうちでやりたい日もあると思います。ご自身の生活や、その日の気分に合わせて、選んでみてください。

 

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