■外で快適に運動できる日、実は年間100〜150日しかありません
以前のメルマガでも書いた話ですが、雨・雪の日・猛暑日・厳しい寒さの日・花粉シーズンを除くと外で快適に運動できる日は年間100〜150日程度しかありません。
外での運動が気持ちいいと感じる時期は主に春(4〜5月)と秋(10〜11月)の年2回で合計約2ヶ月程度です。
今がまさにその貴重な時期なので外に出たくなる気持ちはとても自然ですが、この時期だけ外で動いて残りの10ヶ月は途切れるというパターンが一番習慣化の妨げになります。
■秋は意外と短い季節です
10月から外で気持ちよく運動できますが、11月後半になると朝晩の気温が急激に下がってきます。
特に朝の運動習慣を作ろうとしている方は注意が必要で、10月は快適でも11月後半から「寒くて外に出たくない」という日が増えてきます。
せっかく外でのウォーキングを始めたのに寒さで途切れて、また春になったら再開するというパターン、毎年繰り返している方が多いです。
■習慣が途切れるコストは大きいです
ロンドン大学の研究によると習慣が定着するまでに平均66日かかりますが、一度途切れた習慣を取り戻すのに最初と同じくらいの時間がかかることがあります。
外での運動だけを習慣にしていると、雨・寒さ・花粉・猛暑のたびに習慣がリセットされます。年間を通じて考えると「習慣を作っては壊す」を繰り返しているだけになりやすいということです。
■紅葉の季節の正しい楽しみ方
外での運動をやめる必要はないです。ただ「外での運動は気持ちいいボーナス」として位置づけて、日常の運動習慣は室内で完結させておくことが重要です。
紅葉が綺麗な日はウォーキングを楽しむ。でも雨の日も寒い日も習慣として動ける室内運動を持っておく。この両立が年間を通じて運動が途切れない一番現実的な方法です。
■今の時期にやっておくべきことがあります
今年の秋、外での運動が気持ちいいこの時期に室内運動の習慣も同時に作っておくことが、冬に習慣が途切れないための一番の準備です。
外で動ける日は外に出て、そうでない日は家でステッパーに乗る。この二刀流を今月中に定着させておくと、冬が来ても習慣が途切れにくくなります。
本日も読んで頂き、ありがとうございました!