■食事・睡眠・運動、全部つながっている
夜遅くに食べすぎた翌朝は顔がむくんでいる。よく眠れなかった翌朝は顔色が悪い。運動をさぼった日が続くと肌がなんかくすんでくる。
逆に早めに食事を終わらせて、軽く体を動かして、しっかり眠れた翌朝は「あ、今日の顔いい」という日が増えてくる。
これ、すごくシンプルな話なんですが、体って正直だなと思うんですよね。
■メンタルも顔に出る、というのも実感しています
食事や運動や睡眠だけじゃなくて、家族や仕事の人間関係、自分自身のメンタルの状態も、次の朝の顔に関係している気がしています。
ストレスが続いた翌朝ってなんか疲れた顔になっているし、気持ちよく過ごせた日の翌朝は顔が明るい気がする。
「人間の生き方が顔に出る」ってよく言いますが、これってこういうことかなと最近すごく感じています。
■なぜ40代からこれが顕著になるのか
ひとつは肌のターンオーバーが遅くなること。20代は約28日で肌が生まれ変わりますが、40代では40〜50日以上かかることもあります。回復が遅くなるということは、ダメージがそのまま残りやすくなるということです。
もうひとつはコルチゾール(ストレスホルモン)への感受性が上がること。40代以降はホルモンバランスの変化で、ストレスが体に与える影響が出やすくなります。ストレスが続くとコルチゾールが肌のコラーゲンを分解して、くすみやたるみにつながります。
それから自律神経の調整力が落ちてくること。若いころは多少夜更かしをしても自律神経が勝手に整えてくれていましたが、40代以降はそのリカバリー力が弱くなってきます。だから「なんとかなる」がなんとかならなくなってくるんですよね。
■「どれか欠けてもなんとかなる」がなくなってきた
これがいますごく切実に感じていることです。
20代・30代のころは食事が乱れても運動でカバーできたり、睡眠が足りなくても気合いでなんとかなったりしていたんですが、40代になってからはそれができなくなってきました。
食事・運動・睡眠、このどれかひとつ欠けても、次の朝の顔にちゃんと出てくる。全部そろって初めて「今日の顔いい」という朝になる感じです。