■20代・30代と比べて、確実に歩かなくなっています
20代のころって、今より動いていませんでしたか。
通勤で歩いていた、学校や職場まで歩いていた、外出する機会が多かった。でも40代になって車移動が増えたり、在宅勤務になったり、エレベーターやエスカレーターを使うことが当たり前になっていたり。
意識しないまま、じわじわと歩く量が減っています。
■歩く量が減ることの影響は、思っているより大きいです
以前のメルマガでも触れたNEATという言葉があります。日常の歩行・家事・立ち仕事など、意図的な運動以外の活動による消費カロリーのことです。
このNEATは1日の消費カロリーのうち15〜20%を占めています。歩く量が1日2000歩減るだけで、1ヶ月に積み重なると相当なカロリー差になっていきます。
「食事は変えていないのに太ってきた」という感覚の正体は、ホルモン変化や代謝の低下もありますが、この歩く量の減少が大きく関係していることが多いです。
■40代はライフスタイルが変わりやすい時期です
子どもが生まれて外出が減った、車を使うようになった、在宅勤務になった、体が疲れやすくてあまり動けなくなった。
こういったライフスタイルの変化が、40代に集中しやすいんですよね。食事や代謝の変化だけじゃなくて、生活の仕方そのものが変わっていることが、体型の変化につながっているということです。
■歩く量を取り戻すのが難しい理由
「じゃあ歩けばいい」という話ではあるんですが、これが難しい。
雨の日は外に出たくない、暑い日も外には出たくない、子どもや家族がいると自分だけ外出できない、仕事が忙しくて時間がない。歩くためのハードルがすごく高くなりました。
特に今みたいなじめじめした季節は、外を歩く気がなかなか起きません。