■やると台無しになること
・すぐ座る
ステッパーを乗り終わった瞬間にソファや椅子にどっと座る、これが一番もったいないです。
運動後は血流が活発になっていて、脂肪が燃えやすい状態が続いています。この「アフターバーン効果」は運動後も数十分続くと言われていて、この時間に体を止めてしまうともったいない。
乗り終わってもすぐ座らず、軽くその場で歩いたり、ストレッチをしながら体をクールダウンさせるのが正解です。
・すぐに甘いものを食べる
「頑張ったご褒美」で甘いものを食べると、運動で消費したカロリーがあっという間に相殺されます。特に糖質が高いものは血糖値を急上昇させて、脂肪として蓄積されやすくなります。
どうしても食べたい場合は、運動後30分以上経ってから。そしてなるべく糖質よりタンパク質を優先すると筋肉の回復にもつながります。
・すぐお風呂に入る
運動直後は体温と心拍数が上がっている状態。そこに熱いお風呂に入ると心臓に負担がかかります。最低でも30分は休んでから入浴するのがおすすめです。
・アルコールを飲む
運動後のビールは格別においしく感じるんですが、アルコールは筋肉の回復を妨げます。さらに利尿作用があるので水分不足になりやすく、代謝も落ちます。どうしても飲む場合は、水をしっかり飲んでからにしてください。
・体を冷やしすぎる
運動後に冷房の効いた部屋でそのまま冷えてしまうと、せっかく上がった体温と代謝が急激に下がります。軽く羽織るものを用意しておくと安心です。
■やると効果が上がること
・水を飲む
運動後は汗で水分が失われています。水分が不足すると血液がドロドロになって代謝が落ちるので、乗り終わったらまず水を飲んでください。常温か白湯がおすすめです。
・軽くストレッチをする
血流が活発な運動後はストレッチの効果が上がりやすい時間帯です。ふくらはぎ・太もも・股関節を軽く伸ばすだけで、疲労回復が早まって翌日の体の軽さが違います。
・タンパク質を摂る
運動後30〜60分以内にタンパク質を摂ると、筋肉の修復と維持に効果的です。筋肉量が維持されると基礎代謝が落ちにくくなるので、長期的に脂肪が燃えやすい体をキープできます。プロテインでなくても、卵・豆腐・ヨーグルトなど手軽なものでOKです。
・そのまま軽く家事をする
乗り終わった後、体が温まっている状態で軽く動き続けると脂肪燃焼が続きます。洗い物・洗濯物をたたむ・軽い掃除など、日常の動きで十分です。「運動が終わった」と体を止めないことが大事です。
・コーヒーを飲む
実は運動後のブラックコーヒーが効果的という研究があります。カフェインには脂肪の分解を促す効果があって、運動後の代謝が上がっている状態と組み合わせると相乗効果が期待できます。ただし砂糖やミルクを入れると台無しになるのでブラックで。