■一番多かったのは「夜ごはんの後」でした
男女ともに一番多かったのが夜ごはんの後。
仕事や家事が終わって、やっと自分の時間になる時間帯ですよね。テレビを見ながら、スマホを見ながら、好きな動画を流しながら。1日の中で一番リラックスできる時間にステッパーを組み合わせているという方が多かったです。
この時間帯に乗っている方は30分くらいがっつり乗るパターンが多くて、「気づいたら30分経っていた」という声もちらほら。好きなコンテンツを見ながら乗っているので時間が経つのが早いんですよね。
■夜ごはんの後に乗ることの、意外なメリット
これ、実は体にとってもいいタイミングで。
食後に体を動かすと血糖値の急上昇を抑えられます。食事をすると血糖値が上がりますが、その後30分以内に軽く体を動かすことで血糖値の上昇がゆるやかになります。血糖値の急上昇が続くと脂肪が蓄積されやすくなるので、食後に乗る習慣は血糖値管理という意味でも理にかなっています。
ヒアリングの中で「血糖値が気になるので食後に乗るようにしている」という声も複数ありました。ダイエット目的だけじゃなく、健康管理として食後のステッパーを取り入れている方が思っていたより多かったのが印象的でした。
■2番目に多かったのは「朝と夜ごはんの後、両方」でした
1日2回乗るパターンで、1回あたりは短め。朝に5〜10分、夜ごはんの後にまた5〜20分、というちょこちょこ乗るスタイルです。
1回あたりの時間は短くても、1日の合計時間でみると案外しっかり乗っている。それに複数回乗ることで、血糖値のケアも1日に何度もできる。
面白いのが、このパターンの方は「乗ることが習慣になっている」という感覚が強い方が多かったことです。1回あたりの時間が短いので「乗ることへのハードル」が低くて、結果的に毎日続けやすくなっているんだと思います。
「朝だけ」「夜だけ」より、食後に乗ることに共通点がありました
聞いてみて気づいたのが、どのパターンの方も「食後」に乗っているということです。
朝と夜の2回派の方も、朝ごはんの後と夜ごはんの後というパターンが多かった。意識しているかどうかは別として、食後に乗ることが自然な習慣として定着している方が多いんですよね。
これも理にかなっていると思っていて、食後はある意味で「乗るきっかけ」が自然にできる時間帯です。「ごはんを食べたら乗る」というセットが体に染み付くと、乗ることを忘れなくなる。運動を「特別な時間」として設けるより、食事というすでにある習慣にくっつける方が続きやすいんだと思います。