■人間の体は左右非対称です
利き手があるように、脚にも「利き脚」があります。
利き脚は踏み込む力が強くて安定しています。一方で非利き脚は踏み込みが弱くなりやすくて、知らないうちに利き脚に頼った踏み方になっています。
ステッパーに乗っているとき、左右均等に踏んでいるつもりでも実際には利き脚の方が強く踏み込んでいることがほとんどです。
■左右差があると、体にどんな影響が出るのか
左右の踏み込みに差があり続けると、使われる筋肉量に差が生まれます。
利き脚側のお尻や太もも裏は鍛えられやすいですが、非利き脚側は刺激が少ないままになります。長期間続くと左右の筋肉量に差が出てきて、骨盤の歪みや姿勢の崩れにつながることがあります。
「なんか体の左右でむくみ方が違う」「片側だけ疲れやすい」という感覚がある方、左右差が出始めているサインかもしれません。
■意識して非利き脚を強く踏む練習をすると変わります
解決策はシンプルで、いつもより非利き脚を意識して踏み込むだけです。
最初は「これで合ってるのかな」という感覚があると思いますが、それが非利き脚が使われていなかったという証拠でもあります。
具体的には乗り始めの5分だけ「弱い方の脚をしっかり踏み込む」と意識する。それだけで左右のバランスが整いやすくなってきます。
■左右均等に踏めると、体のシルエットが整いやすくなります
左右均等に下半身の筋肉が使われると、骨盤が安定してきます。
骨盤が安定すると姿勢が整って、お腹まわりや脚のシルエットが変わりやすくなります。「ステッパーを続けているのになんか左右非対称な気がする」という方、踏み込みの左右差を意識してみるだけで変わってくるかもしれません。
■利き脚の確認方法
ちなみに自分の利き脚がわからない方は、階段を上るとき最初に踏み出す脚が利き脚であることが多いです。その反対が非利き脚で、ステッパーでより意識して踏みたい方になります。
今日乗るときに少し意識してみてください。利き脚と非利き脚で疲れ方が違うことに気づくと思います。
本日も読んで頂き、ありがとうございました!