■ミトコンドリアが増えます
有酸素運動を続けると筋肉細胞の中のミトコンドリアが増えます。
ミトコンドリアは細胞のエネルギー工場で、酸素を使って脂肪や糖質からエネルギーを作り出しています。これが増えると同じ動作をするのに必要なエネルギーをより効率よく作れるようになります。
「同じ動作をしているのにあまり疲れない」という変化の正体がここにあります。
■毛細血管が増えて酸素の供給効率が上がります
有酸素運動を続けると毛細血管が増えて、筋肉への酸素と栄養の供給効率が上がります。
酸素がしっかり届くと筋肉が効率よく動けるようになって、同じ動作での疲労が蓄積しにくくなります。逆に運動不足が続くと毛細血管が減っていって、疲れやすくなります。
「最近なんか疲れやすい」という感覚、運動不足で毛細血管が減ってきているサインかもしれません。
■自律神経が整って、日常の疲れも取れやすくなります
有酸素運動を続けると自律神経が整いやすくなって睡眠の質が上がります。睡眠の質が上がると日中の疲労回復が早くなって、翌日に疲れを持ち越しにくくなります。
「運動を始めてから朝の目覚めがよくなった」という感覚はここから来ていることが多いです。
私もステッパーを続けてから、夜の眠りが深くなった気がしています。疲れが翌日に残りにくくなったのはこの変化が大きいと思っています。
■疲れにくくなるまでの期間
早くて2〜4週間程度から変化が出始めます。
「階段が楽になった」「以前より長く乗れるようになった」という感覚が出てきたら、体の中でこの変化が起きているサインです。体重計の数字より先に出てくる変化なので、見逃さないでほしいです。
本日も読んで頂き、ありがとうございました!