■ジムに行くと、結局ランニングマシンに逃げてしまう
ジムに行くと、筋トレマシンが並んでいて、どれをどう使えばいいのかよくわからない。本気で鍛えている方たちがいる中で、使い方を調べながらやるのも気まずかったのです。
結局「これなら使い方がわかる」というランニングマシンに毎回逃げていました。
■でもランニングマシンが本当に苦手でした
ランニングマシンに乗ると、ベルトが一定の速さで回り続けるので、その速さに強制的に合わせて動かなければいけません。
これが不思議と苦手で。自分のリズムで動けなくて、ベルトに動かされている感じがして、なんか不自然な感覚がずっとありました。
さらに飽きる。本当に飽きる。景色が変わらないし、変化がないし、何分経ったかばかり気になって。動画を見ようとしても、ランニングマシンの上で画面を見ながら走るのは落ち着かなくて集中できませんでした。
■「ちゃんとやらなきゃいけない」プレッシャーが地味にしんどい
これ、実際には誰も見ていないと思うんですが、マシンと人が横並びに並んでいる環境って、なんとなくプレッシャーがあるんですよね。
隣の人が速く走っていると自分も速くしなきゃいけない気がしてきたり、急に止まりたくなっても止めにくかったり。「今日はゆっくり動きたい」という気持ちに素直になれない環境です。
あと純粋に、ランニングマシンから落ちそうで怖い。実際には落ちないんですが、ベルトが回っているのを見ていると常にその感覚があって、それも疲れる原因のひとつだったと思います。
■ステッパーが合っている理由、自分の性格から考えると
こうして振り返ると、自分はかなりマイペースなタイプで、自分のリズムで動きたい、見たいものを見ながら動きたい、誰かに見られていると感じると途端に動きにくくなる、という性格だということがわかります。
ステッパーはすべてその逆です。
速さを強制されない、自分のリズムで踏める、止まりたいときに止められる、見たい動画を好きなように見られる、誰にも見られていない、プレッシャーがない。
「運動が続かない」と思っていたけど、環境や器具が自分の性格に合っていなかっただけだったのかもしれないと、今は思っています。