■ 40代から食事制限がきつくなる「意外な理由」
実は40代以降、
同じ食事制限でも脳が感じるストレスが倍近くになると言われています。
40代以降は、
・ホルモンの変化
・血糖コントロールの低下
・自律神経の乱れ
この3つが重なり、脳はこう判断します。
「これはダイエットじゃない。生存の危機だ」
すると、
・甘いものが異常に魅力的に見える
・我慢している感覚が強くなる
・ずっと食べ物のことを考えてしまう
こうした状態になります。
これは、意志の弱さではありません。
■若い頃と違うのは「報酬の感じ方」
若い頃は、
「我慢 → 痩せた → 嬉しい」
という流れが成立しやすかったですよね。
でも40代からは、
・結果が出るまで時間がかかる
・見た目の変化もゆっくり
そのため脳が、
「報われない努力だ」
と判断し、やる気を出しにくくなるそうです。
■だから、我慢は続かない
これは怠けではなく、
脳のとても合理的な判断。
40代から我慢がきつくなるのは、
脳と体が賢くなったからなんですね。
加齢による体の変化をしっかり感じ取り、無理な食事制限を「そろそろやめたほうがいいよ」と
教えてくれているだけ。
そう考えると、少し気持ちが楽になります。