blog 2025 12/12
Published: 2025 12/12
運営者のchieです。
忘年会や年末のイベントが増えて、
「つい飲みすぎちゃった…」という声をよくいただく季節になりました。
でも実は、お酒を飲む人ほど“代謝が落ちやすい” って知っていましたか?
今日はその仕組みと、
飲んだ日こそやってほしい“代謝リセット習慣”のお話です。
■なぜお酒を飲むと太りやすくなるの?
ポイントは 肝臓の働き にあります。
お酒を飲むと、体はまず
「アルコールの分解を最優先で行う」 ように切り替わります。
この時、肝臓は忙しすぎて
本来やるはずの“代謝の仕事”が後回しに…。
その結果→
・脂肪燃焼がストップする
・血糖値が乱れやすくなる
・むくみが溜まりやすくなる
これが、
「飲む人ほど代謝が落ちやすい」と言われる理由なんです。
つまり、飲んだ翌朝に体が重いのは“脂肪がついた”のではなく、
“代謝のスイッチが下がっているだけ” ということなんですね。
でも大丈夫。軽い運動だけで代謝は戻ります。
肝臓がアルコール処理に追われている時でも、
筋肉を動かすことで代謝スイッチが入りやすくなる
という研究がたくさんあります。
特に、
ふくらはぎの上下動(=ステッパー)は代謝リセットに最適。
その理由は
✔ 下半身の筋肉が大きいので少し動かすだけで代謝が上がる
✔ むくみが流れやすくなる
✔ 血糖値が安定しやすくなる
✔ 息が上がらない“軽い運動”が一番相性がいい
飲んだ日こそ、
強い運動はNG。でも軽いステッパーはむしろ効果的なんです。
「お酒+ゼロ運動=太りやすい」 が正しい。だから、
飲む人ほど“短く動く”が効果的なんです。ぜひ忘年会シーズンのお守りにしてください!
本日も読んで頂き、ありがとうございました!




































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