blog 2025 10/
Published: 2025 10/8
運営者のchieです。
今日は 「40代から始まる脚力低下」 についてお伝えします。
実は40代以降になると、体の中で 「筋肉の衰え」=サルコペニアの前兆 が少しずつ始まるといわれています。
✅サルコペニアとは?
サルコペニアとは、加齢や生活習慣によって筋肉量や筋力が低下していく状態 のことを指します。
特に40代後半〜50代以降から増えやすく、放置すると 要介護や寝たきりのリスクに直結します。
✅サルコペニアの前兆サイン(チェックリスト)
こんな変化が出ていたら注意が必要です👇
・握力が弱くなった(ペットボトルのフタが開けにくい)
・階段を上るのが以前よりつらい
・椅子から立ち上がる時に手を使わないと立てない
・少し歩いただけで疲れる
・足が細くなった(筋肉より脂肪が目立つ)
・体重は変わらないのに、なんとなく「体が弱くなった」感じがする
✅サルコペニアが怖い理由
・筋肉量が落ちると 基礎代謝が下がり、太りやすくなる
・脚力が落ちると 転倒リスクが高まる
・進行すると 要介護・寝たきり に直結する
→つまり「ただの筋力低下」ではなく、生活の質そのものを左右するんです。
在宅やデスクワークなどが多く、運動量の少ない方は要注意!40代半ばくらいからはガクンと体力・脚力に影響しますので「早めの定期的な運動習慣」で対策していきましょう!
本日も読んで頂きありがとうございました!
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