blog 2025 10/29
Published: 2025 10/29
運営者のchieです。
最近はまさに秋らしい陽気で食欲もなんだかましてきたような気がします。そう、秋は“食欲の秋”。気づいたらつい食べすぎてしまう季節ですよね。
私はよく芋や栗系のスイーツがほしくなります。
「運動すれば太らないでしょ?」
と思って頑張っているのに、なぜか運動後にお腹がペコペコ…という方も多いのではないでしょうか。
でも実は、
すべての運動が「食欲を増やす」わけではありません。
むしろ、食欲を落ち着かせてくれる運動もあるんです。
その特徴は──
✅ 呼吸が整う運動
✅ 自律神経にやさしい運動
✅ 激しすぎず、リズムが心地よい運動
たとえば、ステッパーのように同じリズムで淡々と動ける有酸素運動。
呼吸が深くなり、交感神経と副交感神経のバランスが整うことで、
「食べたい!」という衝動も自然と静まっていきます。
✅なぜリズミカルな有酸素運動が食欲を抑える?
「リラックス神経」が働く(=自律神経が整う)
人の体には2つの神経があります:
・交感神経:戦う・頑張るモード(興奮・緊張)
・副交感神経:休む・リラックスモード(安定・回復)
激しい運動やストレスが続くと、
交感神経が優位になり、体が「危機モード」に。
→ エネルギーを求めて食欲が強まります。
一方、ステッパーやウォーキング、ヨガのような一定リズムの運動は、
呼吸が深く整って副交感神経が活発になります。
このとき体は「安全で落ち着いた状態」と判断するため、
「今すぐ食べてエネルギーを補給しなさい!」という命令が出にくくなります。
つまり、“体が安心しているとき”は、食欲は自然に静まるんです。
運動するとお腹が減る――。
そう思っている方も多いですが、実は“どんな運動か”で真逆の反応が起きます。
ステッパーのように呼吸が整う運動では、自律神経がリラックス方向に働き、「食べたい!」という衝動が静まっていくんです。
体が落ち着けば、心も落ち着く。
ダイエットは“頑張る”より、“整える”が正解かもしれません。
本日も読んで頂き、ありがとうございました!

































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