blog  2025 10/24

「昔より歩くのが遅くなった」…実はこれ、要注意サインです

Published: 2025 10/24

運営者のchieです。


最近歩くなったのが昔より遅くなった・・子供に追い越される。そう感じる事ありませんか?

 

おもしろい研究データがあるんです。
イギリスのレスター大学が47万人を対象に調べたところ、
歩くスピードが速い人ほど、寿命が長い傾向」にあることがわかりました。

しかも驚きなのが、
体重やBMIとは関係なかったという点。

つまり、「やせてるか」よりも「元気に歩けるか」が、健康のバロメーターなんだとか。

 

歩く速さって、
脚力・心肺機能・姿勢バランスなど、体全体の“調子”が出る部分なんですよね。

✅なぜ「歩くスピード」で寿命がわかるのか?

 

① 歩く速さは「全身の健康状態のバロメーター」

歩くという行動には、
筋肉・心肺機能・神経・バランス感覚など、
体のさまざまな機能が総動員されています。

つまり速く歩ける人ほど、
それらがしっかり働いている=全身が健康ということ。

逆にゆっくりしか歩けない場合、筋力低下や心肺機能の衰え、神経伝達のスピード低下などが起きている可能性があります。

 

② 筋肉量・特に下半身の筋力が長寿に直結

速く歩ける人は、太もも・お尻・ふくらはぎなど
大きな筋肉をしっかり使えている人です。

これらの筋肉は、
・血糖値を下げる
・代謝を高める
・姿勢を保つ
といった働きをしており、
結果的に生活習慣病や転倒リスクを減らすことにつながります。

 

③ 心肺機能が強い=血流・酸素供給が良い

速歩きができるということは、心臓と肺の働きがしっかりしているという証拠。
体中に酸素を行き渡らせる力が強く、脳や内臓への血流も良好です。

このため、
動脈硬化・心疾患・脳卒中などのリスクが低く、
「寿命が長い傾向」につながるのです。

 

④ 神経系・バランス感覚の衰えが少ない

速く歩くには、脳から筋肉への信号がスムーズに伝わる必要があります。
つまり、神経伝達スピードが速く、脳の反応力・運動制御力が良好な状態

特に中高年では、
この神経・バランス機能の維持が「転倒防止=寿命延伸」に直結します。

 

「歩く」って本当になんでもない行動ですが、人間にとって基本的に必要な運動行動でもあります。

その「歩く」が実は

「寿命」に直結しているなんってよく考えると何となくわかりますね。

 

現代人の運動量は全体的に減っていて、今は仕事などいろんな状況から「歩く」基本的な運動が圧倒的に減っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ぜひ何かを始めるとすれば「歩く」事から見直してみてください!

 

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