■ 昔の「20分神話」はなぜ広まった?
以前は「脂肪がエネルギーとして多く使われ始めるのが20分後」と言われていました。
ただこれは
“20分までは脂肪が燃えない”という意味ではありません。
今の考え方では、
・運動を始めた瞬間からエネルギー消費はスタート
・最初は糖質+脂肪、徐々に脂肪の割合が増える
という仕組みが分かっています。
つまり20分“続けないとゼロ”ではないんです。
■ 有酸素運動の「へぇ」な話
有酸素運動の目的は
「息が少し弾むくらいの動きを、ある程度の時間続けること」。
ここで大事なのは
✔ きつすぎない
✔ 続けられる強度
✔ 合計時間
実は最近では
「合計20〜30分」できていればOK
という考え方が主流です。
■ なぜ5分×数回でも効果がある?
理由は3つあります。
① 合計時間が同じなら消費量も近い
5分×4回=20分
ちゃんと運動したことになります。
② 運動後も代謝は上がったまま
運動をすると、終わったあともしばらく
体は「燃えやすい状態」になります。
(これを“運動後燃焼”と言います)
③ 疲れすぎない=続く
短時間だと
「今日はやめとこう」が減ります。
■ 実際に痩せた方の使い方
結果が出ている方に多いのは、こんな使い方です。
・朝:5〜10分
・夜:テレビを見ながら10分前後
「今日は余裕あるから長め」
「疲れてる日は5分だけ」
このゆるい使い分けが、
結果的に毎日の習慣になっています。
(もちろんできる方は20分連続でももちろんOK)