■テロメアって知っていますか?
人の体は、約37兆個の細胞でできています。その細胞の中にあるDNAを守っているのが
「テロメア」
という部分です。
イメージすると、靴ひもの先についているキャップのようなもの。
靴ひもって、この先のキャップが取れるとほどけてボロボロになりますよね。
DNAも同じで、先端が傷つかないようにテロメアがキャップのように守っていると言われています。
そして、このテロメア。
実は 年齢とともに少しずつ短くなります。人の体では毎日
・古い細胞が壊れて
・新しい細胞が生まれる
という「細胞の入れ替わり」が起きています。そのたびに、テロメアは少しずつ短くなっていきます。
つまり
テロメアが長い
= 細胞が若い
テロメアが短い
= 細胞が老化している
と言われています。
ここで関係してくるのが
運動習慣です。
研究では
・運動している人
・ほとんど運動しない人
を比べると運動している人のほうがテロメアが長いという結果が出ています。
つまり細胞レベルで老化のスピードがゆるやかということです。運動をすると
・血流がよくなる
・体の炎症が減る
・細胞の修復力が高まる
と言われています。その結果、テロメアが守られやすくなるそうです。